合格実績の公表について

Miraizは地域の信頼に足る教育機関として、公正な運営と情報公開を心がけております。合格実績の公表に当たっては「公益社団法人・全国学習塾協会」の定めた業界自主基準を参考に、下記の基準に沿って行っています。

 

2023年度入試「合格報告」について

1/17に千葉県私立高校の入試が、1/20からは千葉私立中学の入試が始まりました。Miraiz生は不安と緊張のなか果敢に奮戦し、教室にも嬉しい報告がたくさん届いています。私たちの自慢の生徒たちですから、すぐにでも合格速報を出して健闘を称え、またさらなる入試に向かって士気を上げて臨みたいところです、が…。

…申し訳ありませんが、今年度からは会員生のすべての入試日程が終わるまで、ご猶予をいただきたく思います。従来は合格の喜びをシェアしたい気持ちが先だって、日程の区切りごとに発表してきましたが、ここに来て少し私たちに反省の気持ちがあるからです。  
思えば、彼らは「最高の目標」への挑戦のために、雨の日も風の日も、部活や学校行事で思うに任せぬ日々も、ずっと頑張ってきました。
「勝負は時の運」とも言いますが、残念ながらここまでに望む扉が開かなかった子もいます。まだまだ日程を残すとはいえ、当事者である彼ら自身の気持ちを思うと、いまはそっと見守っていてあげたい気持ちもあります。
 
千葉日程、東京日程のいつどこで合格したか、それらをつぶさに公開することに、実は大した意味はありません。本当に大切なのは、全力で取り組んだ結果、ご縁をいただいた学校で充実した日々を過ごすことだからです。

たった一度のテストの結果でしかないことに、何らかの大袈裟な差異を強調したがるのは、彼らの苦しみを理解しない、無責任な傍観者の勝手な価値観でしかないでしょう。彼らと一緒に頑張ってきた私たち学習塾が、それに与することはけっして気持ちのよいものではありません。

まだ彼らは、ゴールまでの一番苦しい道のりの途上です。
ここで余計なプレッシャーや雑音を入れたくありません。
最後まで、ひたむきに頑張り抜いて欲しいのです。
 
あくまでも塾として、仕事として、ここで合格報告をしたとしても、彼らは決して文句など言わないでしょう。私たちが書かなくとも、合否は噂で伝わるでしょうし、いずれにしても心中は穏やかでいられないはずです。しかし、それでも私たちはいまは何も言わず、そっと見守りたいのです。いまは自分のことだけに集中して欲しいのです。
 
すべての入試が終わって、すべての合格者が発表されたとき、思い切り「おめでとう!」を言いたいと思います。
皆さんもぜひ、頑張っている受験生たちに大きなエールを送ってあげてください!


 

Miraizでは「合格は生徒の努力の賜物、不合格は教室の指導不足」を自戒としております。 合格実績はあくまでも生徒たちの努力の結果であって、塾の手柄ではありません。 我々は生徒たちの目線や意識を変える「触媒」であり、彼らが効率よく目標に近づいていくための「サポーター」に過ぎません。

また、合格実績の公表は、塾の功績を誇るためのものではありません。 教室が最善と考えて指導した結果が、入試という基準に照らしてどう評価されるかを正確に把握し、補正していくためのものです。

そのため当教室では、塾側の都合による営業的な受験指導(成績優秀者に進学予定もない難関校をいくつも受験させるよう誘導し、宣伝材料につかうなど)は一切しておりません 受験校の選定に当たっては、すべて受験生本人の意志と保護者のご方針に基づいてアドバイスを差し上げています。

Miraizは無節操に数字「ばかり」を追いかけ、数字「だけ」を誇るような営業手法とは、明確に一線を画したいと考えています。