「心は熱く、判断は冷静に」&「姿勢にはきびしく、学力にはやさしく」
Miraizの先生は経験豊かなプロ講師ばかり。困ったときは何でも相談してください。何から始めればいいのかわからない、とてもやりきれないように見える多くの課題の中から、いまあなたに必要なものをセレクトして、効率よく目標に近づけるように指導します。かつてMiraizで学んだ先輩大学生たちも、自分たちの経験を元に様々なアドバイスをくれますよ!
Staff
スタッフ紹介
近藤 息吹
(国・数・英・社)
1975年大阪産。早稲田大卒。両親共にアナウンサーというおしゃべりサラブレッド。大学在学中から音楽活動に励み、歌うより喋る方が長いボーカリストとして全国を廻り、CDも数枚リリース。30歳を機に塾業界へ飛び込む。以来「こんぶ先生」として多くの小中学生を教え、時には教えられつつはや二十年。2014年、志を同じくする仲間たちとMiraizを旗揚げ。特に広告宣伝もないままクチコミで評判が伝わり、開校1年で100名を超える生徒が集まる。
とにかくよく食べる。しかもやけに早い。加えて開校以来の多忙にかまけた運動不足がたたり体重が1.5倍に増量、ギックリ腰は三度たしなんだ。読書と旅行と阪神タイガースが大好き。昨年は38年ぶりの日本一に涙した。4歳の息子・2歳の娘を文字通り溺愛、自他共に認める親バカ世界一路線を驀進中。タバコもお酒もまったくダメ、なのに宴席では誰よりも盛り上がっている。でも最近は子供に会いたくて割と早く帰る。
[Miraiz生が紹介:近藤先生はこんな人!]
Q.「色」でたとえると?
赤(11)、オレンジ(5)、黄色(4)
「いつも元気だから」「明るいから」「いつでも楽しそうだから」
その他…あずき色、ワインレッド、えんじ色、など
Q.「動物」でたとえると?
ゾウ(5)、クマ(4)、ライオン(4)
その他(18)…アライグマ(よく手を洗うから)、トラ(阪神ファン)、カンガルー(子供好きだから)、トトロ(動物?)
Q.「漢字一文字」で表すと?
「笑」(18)「大」(3)「優」(2)
その他「楽・熱・知」など
Q.長所は?
「おもしろい」(17)
「にぎやかにしてくれる」「わかりやすい」
「教え方がうまい」「色んな相談に乗ってくれる」
「声が大きい」「たくさん食べる」「生徒に親身」
「ひとつひとつしっかり見てくれる」
「明るいオーラで話しかけやすい!」
「社会難しいけど授業はめっちゃ楽しいっ!!話がおもしろい!w」
「質問をしたら、わかりやすく返してくれた」
「時間が過ぎるのがどの授業よりも早いと感じる。授業を受けるのがたのしい」
「自分の努力に見合った評価をしてくれる」
Q.弱点は?
「弱点ない・見当たらない」(5)
「おもしろすぎて集中できない」「話がどんどん変わっていく」
「息子・娘に弱い、デレデレし過ぎ」「息子さんや動物などかわいいものに弱い」「机周りもパソコンも子供の写真だらけ」「採点が厳しい」「運動不足」
Q.その他
「こんぶ先生さいこう!!毎回おもしろいですっ」
「お子さんがすごくカワイイ」「炭水化物好きだよね」
「とにかくおもしろい」「昔はやせてた、別人みたい」
こんぶ先生Twitter
塚原 聖一
(数・英・理)
1980年長野産。早稲田大卒。クラシック音楽を愛し、常に冷静沈着なMiraizの癒やし担当。海外留学の経験もあり、生徒たちに生きた英語を面白く教えようと工夫を凝らす。穏やかな口調からたまにくり出されるパンチの効いた一言が生徒に人気。合宿表彰式での「塚原像」授与はもはや伝統芸。大食漢の近藤とは対照的に食が細く、石炭(ナッツ)と水だけで動くSLのような人。
[Miraiz生が紹介:塚原先生はこんな人!]
Q.「色」でたとえると?
青(9)、白(6)、緑(5) その他…水色、黄緑など
Q.「動物」でたとえると?
キリン(11)
その他…うさぎ、鳥、ペンギン、フラミンゴ、イルカ、クラゲ、ミーアキャットなど
Q.「漢字一文字」で表すと?
「優」(6)、「細」(5)
その他…「静」「知」「高」「流」「楽」「笑」「軟」など
Q.長所は?
「優しい」「わかりやすい」「おもしろい」(各4)
「分からないところを分かるまで教えてくれる」
「塚原先生のおかげでテストの点数が良くなってきている」
「みんなの話を聞いてくれる」「失敗してもちゃんとカバーしてくれる」
「メンタルが強い」「授業がテンポ良く進む」「身体も考え方もスマート」
「平和主義」「雑学王」
Q.弱点は?
「時々スベる」「スベってもごり押しする」
「押されると負けちゃう」「もう少し肉食べて」
「健康に気をつけすぎなのかやせている」
「たくさん食べてください!」
Q.その他
「炭酸水が好き」「英語で面白いことを言う」
「小泉孝太郎に似てる、イケメン」
小出 正太郎
(数・英・理)
1980年大分産。東京理科大卒。格闘技の経験があり、見た目がゴッツイため、自他共に認めるMiraizのコワモテ担当。やるべきことをやらない生徒には厳しいので一部には恐れられているが、そのイメージとは裏腹に、おしゃべり好きで世話好きな一面もあり、どんな質問にも答えてくれるため、受験生からは厚い信頼を集めている。教室のどこが壊れても大概直してしまう。からあげや鶏天が大好物で年間チキン消費量はKFC店舗並み。三児の父親でもあり、子供の運動会は必ず観に行く。
[Miraiz生が紹介:小出先生はこんな人!]
Q.「色」でたとえると?
緑(7)、黒(4)、黄色・赤(2)
Q.「動物」でたとえると?
クマ(3)、ライオン(2)
その他…チーター、クマ、シャチ、トラ、猫、オオカミ、ミミズクなど
Q.「漢字一文字」で表すと?
「力」「博」「専」「石」「男」「怖」「鬼」「笑」など
Q.長所は?
「授業の話が面白い」「知識が豊富」「専門的なことを知れる」
「論理的に教えてくれる」「教えるのが上手」「怖そうで優しい」
「集中力がある」「生徒思い」「おいしいお肉の店を知っている」
「一回一回わかる?と聞いてくれた」
「実物を持ってきてくれて、写真よりもわかりやすく印象に残り、よかった」
「小出先生の話めっちゃおもしろいですっ」
「小出先生の理科楽しいっ 授業では行き詰まっても学校でやる時くらいにはできるようになってる!ww」
Q.弱点は?
「コワイ雰囲気がある」「顔がコワイ」
「話が長い」「弱点なんてあるわけない」
Q.その他
「虫の置物を机に置いている…何回見てもコワイ」
「生徒の前でキリッとしている」
「自粛中にパンづくりにハマったらしい」
青木 龍太郎
(国・社・数・英)
1976年埼玉産。早稲田大卒。穏やかな語り口で、学校や勉強など身近な問題から天下国家までを幅広く語り、生徒の興味や関心を引き出している。生徒思いで責任感が強く、様々な相談にも粘り強く最後まで付き合って改善・解決に導く。西武ライオンズが勝てないと溜息が増える。2024年春に第2子誕生、今年度は1年間の育児休暇に入ることとなり、慕う生徒たちから「行かないで〜」の声多数。近藤からも涙声で多数。
[Miraiz生が紹介:青木先生はこんな人!]
Q.「色」でたとえると?
青(14)、赤(5)、ピンク(3)
その他…紺、紫、水色、エメラルドグリーンなど
Q.「動物」でたとえると?
犬(7)「めっちゃ知的な警察犬」
その他…サル、コアラ、キリン、カピバラ、リス、シロクマ、「良い意味でカラス」など
Q.「漢字一文字」で表すと?
「知」「熱」「学」「正」「良」「漢」「話」「基」「仏」「優」「楽」「笑」など
Q.長所は?
「授業内容が濃い」「勉強の大切さを教えてくれる」
「人生のためになる話をしてくれる」
「めっちゃ優しい」「ものしり」「イイ人」
「生徒の意見を大切にする」「知識が豊富」
「切替が早い」「わかりやすくたとえてくれる」
「細かく説明してくれる」「雑談をいっぱいしてくれる」
・授業のポイントをていねいに書いてくれる
「しっかりと時間が足りないとかがあったらしっかりと聞いてくれる」
「面白いけどまじめなところ」
Q.弱点は?
「マスクが大きく見える」「家族を好きすぎる」
「微妙にわからないギャグを言う」
「話してくれることが多すぎて授業時間が延びる」
Q.その他
「最近赤ちゃんが次々と生まれた、おめでとうございます」
「ガンダム好き」「謎のダンスを踊る」
上原 柊馬
(第4期生/上智大学)
小6時、Miraiz開校初日の最初の授業に体験生としてやって来た、記念すべき生徒第1号。まだ新品だったホワイトボードの保護シートを剥がす「こけら落とし」を担当した人物としても有名。彼1人から始まった4期生だったが、やがて仁科を始め多くの仲間を増やし、成績もグングン伸びて輝かしい実績を残すまでになる。「3年後はスタッフとして頼むぜ!」との言葉を忘れず、難関大学に進学した昨年よりチューターとして参加。流暢な語り口と丁寧な解説で生徒の支持を集め、合宿や補習でも活躍、いまや欠かせない主戦力に。近藤とのタイガース談義が一度始まると長くなる。実は近藤は彼だけでなく彼のお父さんとも一緒に、タイガース戦を観戦しに行ったことがある。上原家は熱き虎党ソウルメイトなのである。
仁科 秀紀
(第4期生/中央大学)
上原と同期で、小6時の「伝説の男子三人衆」の一角。塾を大いに楽しみながら学力を伸ばした自身の経験を通して、Miraizの空気や温度も、理想とするところも知り抜いている。慎重な性格で授業前は綿密な準備を重ね、生徒の様子にも細やかに気を配りながら指導する。優しい人柄に心を開く生徒も少なくない。いつも真面目で一生懸命…なのだが、ここぞというときのまさかのチョンボで数々の伝説を残す。理系の実力派講師として、理科や数学に悩む後輩生徒たちの苦手克服に腕を振るう。機械工学科なのにコピー機などのメカがなぜか苦手。
石川 歩
(東京理科大学)
Miraiz卒業生ではないのだが、友人からMiraizの話を聞き、そんな塾で教えてみたい!ということでやって来た理数系の新戦力。穏やかでもの静かな語り口だが、教えることへの情熱は人一倍強く、かつての自身の経験を活かして、生徒たちがガラッと変われるようなきっかけを作りたいと日夜励んでいる。東京理科大在学中ということで小出の直系の後輩にあたり、ド文系の近藤が間近で聞いていてもサッパリわからないような理系問答を二人でニヤニヤ楽しんでいる。
吉川 凜太朗
(第6期生/慶應義塾大学)
Miraiz史上初の「合宿杯」連覇(中2・中3)達成者にして、これまたMiraiz史上初の早慶ダブル合格達成者。どちらへ進学するのかと思っていたら、やはりお世話になったMiraizの先生たちが早稲田ばかりなのを見て、迷わず慶應を選んだ。輝かしい実績に彩られた伝説の先輩のようでいて、その実、とってもフランクでユーモアのある好人物。というのも、実は中2までの彼はハッキリとした目標が定まらず、学校でも部活との両立に悩み、実力はありながら持て余し気味だったという。それが目標校が定まるや俄然やる気が湧いてきて、あとは見事なサクセスロード。本人は運がよかったと謙遜するが、一方で「環境を選び抜くことで自身の在り様も劇的に変わる」自身の経験を生徒にも伝えたいと意気込む。合宿杯で僕の贈った、柄が銃身デザインのミリタリーな傘は、オシャレな慶應ボーイとなったいまも使ってくれているのだろうか。
菊島 優奈
(第3期生/星薬科大学)
自身は3期生として、Miraiz史上初の三冠(M-1GP夏・合宿杯・M-1GP冬)を達成。在籍51名を数えた猛者揃いの3期生の中でエースの座を守る。しかし本人には、まったく気取ったところもなく、いつも底抜けに明るくて、底抜けにお人好し、だけどちょっぴりオッチョコチョイ……な、サザエさんのような人。勉強だけでなく、スタッフとしても実にシャープで細やかな仕事ぶりなのだが、これがいつも本当にニコニコしているのである。大丈夫かいな…と思うのだけど、毎回ちゃんと大丈夫。高校生の個別指導も引き受けて、いまやすっかり頼れる好人物である。近藤とは小4以来、かれこれ13年ものご縁であるが、どう見てもあんまり昔と変わらない。そういえば、合宿で川遊びの後、何か踏まなかったけか。
藤田 真菜
(第5期生/立教大学)
謙虚で礼儀正しく、一見すると生真面目なお姉さん風でいて、話し出すと怒濤のマシンガントーク。そのギャップが実に楽しいMiraiz5期生。小5でMiraizに来るまでは、「塾なんて静か〜に勉強ばっかりしてるところなんじゃないかなあ…」と思っていたが、入ってみると想像とは全然違ったそうで、「Pちゃん」との黄金コンビでたびたび教室を沸かす存在に。自分自身に厳しく、内に秘めた負けん気の強さや、勝負へのこだわりは熱いものがあり、いざとなるとスゴイ集中力を発揮する。自身がMiraizで培った「自分で考えることの大切さ」を後輩たちにも伝えたいと、意欲満々で今年度よりスタッフに参加。特に「座標の解答には( )と『,』を忘れるな!」と啓蒙したいらしい。昔きっと何かあったんだろうな。