卒業生・保護者の声

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2024

第10期生(2023年度生)

※ 先着順に掲載しています

M.T.くん(10期生/男子/高校受験)

2023年度生:県立船橋高、専修大松戸高、麗澤高(特待2)

ミライズ生のみなさんこんにちは。
イニシャルと合格校で分かると思いますが、僕は合宿チャンピオンです。
「やっぱり合宿チャンピオンなんだからめちゃくちゃ頭が良かったんだろうなー」と思うかもしれませんが、僕の場合は違います。
実は僕、第一志望高に落ちてるんです。 たくさんたくさん勉強して、2023年の過去問では合格者最低点を上回っていたんです。冬休みは1日10時間ほど勉強しました。こんだけやったんだからきっと受かると思い受験した結果、見事に落ちました。
「自分がやってきた努力は無駄だったのだろうか」
そう思いましたが、ミライズの先生方のお言葉で気持ちを切り替えることができて、「公立で絶対受かってやる」と決意することができました。

自分が県立船橋に受かるために必要な勉強とは何かを考え、ひたすらに努力しました。頭の良さなんかじゃなくて、自分で重ねた努力とミライズの先生たちが僕を県船まで行かせてくれたんです。
つまり僕が言いたいのは、「受かりたいなら努力しろ」ということです。
あの河野玄斗だって大谷翔平だって努力してるんです。僕たち凡人が努力しなくてどうするんですか。今は行きたい高校なんて決まってないかもしれないですが、調べてみて面白そうな高校があったらどんなところでも目指してみましょう。渋幕でも開成でも灘でもラサールでもお茶の水女子大学附属だって筑波大学附属だって早慶の附属だっていいんです。だってまだ1年もしくは2年も時間があるんだから。
「僕、私は頭が悪いから」と諦めないでください。さっきも言った通り努力すれば僕みたいな人でも県船に行けるんです。君たちはもっと上に行けます。とにかく頑張ってください。

あと、10月くらいにミライズの先生に「全国高校入試問題正解」という名前の問題集を買わないかと言われると思います。買ってください。全国47都道府県の公立入試問題と有名私立、国立高校の入試問題が載っている、僕がめちゃくちゃお世話になったやつです。やってください。
がんばれ。

《保護者の方より》
息子は親よりも塾の先生を信頼していましたので先生方にすべて丸投げしてしまいました。でも、そのおかげで志望校に受かることができたと思います。本当にありがとうございました。

 

A.Y.くん(10期生/男子/高校受験)

2023年度生:中央大学高、日大習志野高、東京学館浦安高(特選・特待)

自分は緩くて自由な方が好きだったのでミライズを選びました。
中央大学高校を選んだ理由は、学校説明会で先生や生徒がかしこまった雰囲気ではなくいい意味で少しふざけたような感じで話していて、とてもいい雰囲気の説明会で、自分の性格とあっているなと思ったからです。

後輩たちへ:よく言われていることですが、受験はあっという間に来ます。自分の時も気づいたら受験まで残り一か月になっていました。
ですから、今日できたことを明日に回していたら、時間がなくなって必ず後悔します。そうはならないようにしましょう。 あとは、受験は高校に入るために行うものなので、たとえ合格してもそのあと高校で何も楽しくない、充実していないような生活を送ってしまうと、何のために受験したのかわからなくなります。
ですから、併願校を考えるときも、せっかく受けるなら行きたいと思える高校にし他方がいいと思います。入った後の自分のことを考えて高校を選びましょう。受験も大切ですが、もっと大切なことは受験が終わったあと、どう生きるかだと思います。

《保護者の方より》 

大変お世話になりました。
通常のカリキュラムは勿論ですが、合宿などの他の塾にはない行事、本当に感謝してます。
子供たちの個性や特徴を理解し、その子に寄り添った指導をして頂けたこと、そして保護者にとっては小さなことでもいつでも相談してきてくださいと言って頂けたことは本当に心強かったです。
これからのミライズを心から応援してます。ありがとうございました。

 

O.K.さん(10期生/女子/中学受験)

2023年度生:千代田国際中(特待)、千葉日大一中、和洋国府台女子中、跡見学園中

私は、周りの人より受験勉強のスタートが遅く、始めはとても不安でしたが、先生方が算数の個別指導をしてくださったり、時々する質問にも分かりやすく答えて下さり段々と基礎学力がつきました。
また、夏休みの合宿のMー1GPでは苦手だった社会で賞状が貰えたのでとても嬉しかったし、モチベーションも上がりました。

実際に入試を通して私が感じたことは、入試にも慣れは必要だということです。
私は1月に前受けとして2校受験したのですが、初めて受験する日とても驚きました。
なぜなら会場の雰囲気がこれまで受け出来た模試などのテストとは比にならないほど張り詰めていたからです。
私はその雰囲気に飲まれてとても緊張してしまい、そのテストでは全力を出せていなかったような気がして、モヤモヤしていました。
それから2校目も受けたのですが、やはりその場の空気にはあまり慣れませんでした。
でも、その2校を受けていたおかげで、本番の2月には少し緊張がほぐれた気がします。
そのおかげで無事第一志望校は合格出来ました。
なので、私は本番前に受けといてよかったと思いました。

皆さんも受験頑張ってください!

《保護者の方より》
いま思えば、6年生スタートの我が子をよく引き受けてくださったなぁ…と感謝でいっぱいです。
特に算数は壊滅的な状況で、受験を撤退した方がいいんじゃないかと何度も思いましたが、そのたびに励まされ、柔軟に対応して頂いて、なんとか続けることができました。
本当にありがとうございました。

 

Y.Y.さん(10期生/女子/高校受験)

2023年度生:県立幕張総合高、光英VERITAS高(特待)

まだ入試まで何日もあるって思ってたらあっという間だった。 気づいたら終わってた。 

《保護者の方より》
姉、妹とたいへんお世話になりました。

 

2023

第9期生(2022年度生)

※ 先着順に掲載しています

S.K.くん(9期生/男子/高校受験)

2022年度生:慶應義塾高、早大高等学院、早大学院本庄、市川高、昭和秀英高、芝浦工大柏高(GS特別奨学生)

僕は小4の時にMiraizに入りました。体験授業を受けた時、それまで持っていた塾の堅苦しいイメージがひっくり返されました。Miraizはひたすら勉強をするだけの塾ではありませんでした。合宿では、花火やバーベキューをして少し息抜きをしたり、雪が降った日には雪だるまと一緒に写真を撮ったりもしました。 Miraizの明るい授業のおかげで勉強の楽しさを知り、受験勉強も楽しく続けることができたと思ってます。
後輩に伝えたいことは「入試は合計得点の勝負」ということです。これは僕が試験を終えて実感したことですが、本番は思っている以上に緊張します。その場合、自分の得意教科であっても全力を出せないことがあります。僕の場合、得意教科の数学であっても、自分の全力を出せたという学校はほとんどありませんでした。そのため、志望校に合格したいのであれば得意教科に頼るのではなく、苦手教科をなくして合計得点を上げられるようにした方がいいと思います。

Miraizで勉強ができて本当に楽しかったです。ありがとうございました!!

《保護者の方より》
小学校4年から6年間大変お世話になりました。中1の春、コロナ禍で自宅から出られない日が続いていた時、息子は学ぶということに飢えていました。Miraizの先生に自宅学習におすすめの問題集を尋ねたところ「まず、君はどこの学校を目指したいかな?目指したい学校がわかれば、どの問題集を薦めればいいかもすぐわかるよ」と言われたそうです。そこから、彼はいままで知らなかった「早慶」というものを知りました。目標を持った息子はそれはそれは一生懸命に勉強をしていました。決して悲壮感が漂った感じではなく楽しみながら、ゲームを一つ一つクリアするような感じで。

Miraizでは学ぶことの大切さと楽しさを教えてもらいました。当初の目標以上に成績を伸ばせたことは、本人の努力だけではなく、子供に寄り添って下さる先生方、お互いをリスペクトし競え合える仲間がいたからだと思います。Miraizで過ごした6年間は彼の人間力も育ててくれました。本当にありがとうございました。

 

F.K.さん(9期生/女子/高校受験)

2022年度生:日大習志野高、東京学館浦安高(特進選抜)

私は小4の新年度最初の授業から参加しました。
きっかけは、兄や姉が通っていたことです。
Miraizに通い始めた時は毎回がとても楽しく充実していました。
しかし、中学生になって、勉強の難易度が一気に上がり、点数やモチベーションがどんどん下がってしまいました。
その中、得意教科である国語や英語は難しい問題が来ても粘り強く考え続けることが出来るようになってきました。
一方、苦手科目である数学と理科は理解にとても苦しみましたが、先生方が分かりやすく面白しく教えた下さったおかげで徐々に苦手意識が消えていきました。
居残りテストで問題が全く分からず困っていた私に解く方法を丁寧に教えて下さった塚原先生、志願書の書き方を一から教えて下さった青木先生、いつも面白くてタメになる授業をして下さった近藤先生、夏合宿の時のFoUで分かりやすく教えて下さった大学生の先生方、関わって下さった全ての先生に本当に感謝しています。本当に6年間ありがとうございました。
後輩の皆さんも受験がんばってください!



《保護者の方より》
兄や姉が通っていた憧れのMiraizに小4になる春休みに意気揚々と通いだして6年。本当にお世話になりました。
人見知りなのですが、最初からずっとしゃべり続けていたと思います。
中学校入学後に休校になった時、オンラインで授業してくださった先生方の対応には感謝の気持ちでいっぱいです。

教科の得意不得意で取り組む姿勢に差があり、先生にもご迷惑、ご心配をおかけしたと思います。
その不得意科目でも居残りテストで良い成績の時は帰宅後すぐに嬉しそうに話してくれました。
受験前にいただいたメッセージ付の色紙は宝物です。
本当にありがとうございました。

 

K.R.くん(9期生/男子/高校受験)

2022年度生:市川高、芝浦工大柏高(GS特別奨学生)

自分は6年間ミライズで勉強しました。
ミライズは大人の言いなりになって勉強するのではなく、生徒自身に任せて勉強をしようというスタイルなので自分にとても合っており、勉強に集中できる環境でした。
また、先生方も教科書のみならず、いろいろなプリントを配布してくれるので理解が深まり、より知識を定着させることができました。

そのため、中3になっても1年や2年の範囲が頭から離れず、受験のときに復習に時間をとられずに、対策にしっかりと時間を掛けることができました。
普段のテストなども順位表を作っているので、周りの友達とライバルとして切磋琢磨できる環境で、勉強の大きなモチベーションにもなりました。
ミライズのこうした環境で勉強したことで自分は勉強の楽しさを知り、苦とも思わずに楽しく勉強できました。

《保護者の方より》
4年生からお世話になり、勉強以外の世界情勢や雑学の話も楽しかったようで、塾で学ぶことが大好きでした。素敵な先生方、友達に恵まれたミライズ生活でした。ありがとうございました。

 

O.K.くん(9期生/男子/高校受験)

2022年度生:立教新座高、芝浦工大柏高、専修大松戸高、日大習志野高

ミライズの思い出は中3の夏合宿です。朝早くから夜遅くまで勉強で大変だったけれど、授業がすごく面白かったので楽しかったです!
わからないところは自習時間でやったり、夜はちょっとくらい騒いでもうるさく言われなくて友達と楽しく過ごせました。最終日の前日は、バーベキューや花火をやったりして、受験生だけどいい気分転換になりました。
受験勉強では、成績がなかなか伸びなくて悔しいときもあるけれど、しっかり勉強し続ければなんとかなるので、みんなも頑張ってください!!

《保護者の方より》
ミライズには兄弟でお世話になり、ありがとうございました。
子供たちが、先生の授業がわかりやすくおもしろいと言っていたのがとても印象に残っています。
親身に相談にのっていただいたり、励ましの言葉をいただいたりして親子で助けていただいたこともたくさんありました。
この塾で勉強以外のことも学ばせていただいたり、これから先のことなどもお話しできたり、本当に通わせてよかったと思います。ありがとうございました!!

 

T.S.くん(9期生/男子/高校受験)

2022年度生:日大習志野高、東京学館浦安高(特選)

はじめは、受験生だなんだかんだ言われても全っ然ピンとこず、11月くらいになってもまだ「受験勉強って何すればいいの?」ってなってました。いままでの勉強を続けていればいいのかな、などと思っていましたけど、とりあえず塚原先生に相談したら、「弱点を着実につぶしていけばいいよ」というようなことを言われて、なるほどなーと思いました。  
というわけで、後輩ちゃんズに言えることといえば、何かわからないことがあったら、すぐに先生方に質問しようね!ということぐらいです。
テスト(模試でもM-1でも)の点が低くても、そんなに凹む必要はないです。偉そうなこというと、凹む暇があったら、あとどこが取れたかを気にした方がいいです。
受験本番まではあっという間に過ぎていきます。しかし焦らずにやれることをコツコツ積んでいってください。そうすれば多分なんとかなります。

《保護者の方より》
小6から4年間、たいへんお世話になりました。
Miraizでの初授業を終え、「1時間以上の授業が10分に感じたよ!」と目をキラキラさせて話してくれたのが昨日のことのように感じます。マイペースな息子なので、やきもきすることも多く、いよいよ受験モード!となったとき、「勉強は嫌いじゃないけど何をしたらいいかわからない」と言われた時は本当に困りました(笑)。先生方のアドバイスのおかげでなんとか受験勉強を進めることができました。それでもマイペースなため、やっているのかどうなのか…?な部分もありましたが、無事に受験を終えることができました。いつも見守ってくれた先生方のおかげです。ありがとうございました。

 

H.H.くん(9期生/男子/中学受験)

2022年度生:國學院久我山中、佼成学園中、千葉日大一中、日出学園中

後輩の皆さんへのメッセージです。
当たり前かも知れませんが、勉強は長くやれば良いと言うわけではなく、自分のできない点を見つける事が大事なのだと思いました。間違えた問題を、ミスによる間違いなのか、分からない問題なのか区別して、分からない問題を解けるようになるまで、繰り返し解きました。
もし自分が辛い気持ちになった時は、きっとみんなも辛いはずです。その中で誰よりも頑張った人が目標を達成できると思いますので、くじけそうになっても前を向いて自分の夢に向かって突き進んで下さい。 雲外蒼天!

《保護者の方より》
息子は6年生の夏期講習から半年間、ミライズでお世話になりました。

今回、中学受験と共に2月のタグラグビー全国大会出場を目指すという選択をし、受験に挑みました。しかし、道のりは容易ではなく、ラグビーの遠征時には塾を何度も休み学習の遅れを感じ、模試や受験直前は練習を休みチームへの心苦しさを感じながら過ごした一年間でした。


その様な中で、遠征から帰った後や練習前の僅かな時間にも勉強に取り組み、ゲームなどの娯楽は自ら一切排除し、息子なりに良く頑張ったのではないかと思います。

何よりミライズに通い始めた頃から、「ミライズは授業が面白いんだ」と饒舌に話していました。ラグビーの練習後で疲労がピークの時でも授業を休みたいと言うことは無く、辛い中でも楽しく勉強をこなしている様に見受けられました。ミライズの授業環境、指導環境のおかげで、最後まで気持ちが折れること無く、受験を完遂することができたと感じております。

小出先生の面談は非常に的確で、志望校選びから幅広い選択肢を提示して下さり、また早い段階から最悪の事態を考えるよう指示して頂き、それに従い千葉日程、東京日程5日間の午前午後と最良の選択が出来るよう綿密に計画を立てました。

第1志望校の合格は叶いませんでしたが、熱望校のひとつに合格できたこと、そして最後まで毎日中学受験の難問に挑み続け、息子の成長して行く姿が見られたことに、心より感謝申し上げます。
今後もミライズ生の皆さんに沢山の桜が咲くことを祈っております。

 

K.T.くん(9期生/男子/高校受験)

2022年度生:早大高等学院、昭和秀英高、日大習志野高

僕はMiraizにしか行ったことがないので、他の塾と比べることは出来ませんが、他の塾に通う友達からの話を聞くとMiraizでよかったと思います。
生徒同士の仲もよく、ひたすら勉強するのではなくたまには息抜きというところがとても自分に合っていたと思います。
自主性を尊重した指導のおかげで、自分でやることを決めて実行する力が身につきました。
5年間ありがとうございました!

アドバイスですが、ただ勉強するのではなく、ほんとに自分に必要なことだけに絞って勉強すると力がつきやすいと思います!
受験がんばってください!

《保護者の方より》
自分で行きたいと決めて目指した高校に無事合格できて本当に良かったです。一人一人をよくわかってくださる先生方、一緒に頑張ることが出来る仲間がいたことに感謝しています。
家ではあまり勉強をしているようには見受けられず、年末頃からとても心配でしたが、見えないところで努力していたのだと思います。
小五から今までたいへんお世話になりました。どうもありがとうございました。

 

S.R.さん(9期生/女子/高校受験)

2022年度生:県立船橋高、昭和学院秀英高、専修大学松戸高(E類)、安田学園高(S特)

ミライズの授業は楽しくて記憶に残りやすかったので効率よく勉強することができました。夏の合宿や冬の特訓講座は友達と一緒だからこそ頑張れたし、とても楽しかったです! 私は最後の最後まで県立高校の受験校を迷っていましたが、先生方が親身になって相談に乗ってくださり、全力でサポートしてくださいました。本当にありがとうございました。
受験勉強でやってて良かったなと思うのは、「誤答ノート」を作ることです。私は、なんで間違えたのか、どうしたら出来たのか、何が分からなかったのかなどをまとめていました。夏休みくらいから作り始めたら、秋の模試では5科目合計20点くらい上がりました!試してみてくれたら嬉しいです!!
ミライズの先生方、今まで本当にありがとうございました!!
 
《保護者の方より》 
兄やお友達がミライズに通っていたことから、本人が何の迷いもなくミライズに行くことを決めました。それから4年間、毎回楽しそうに通っていたことが、とても印象的です。入試が始まってからも、なんだか少し楽しそうで、穏やかに落ち着いて過ごしている姿を見て、先生方からの温かい声かけや、一緒に頑張ってきた仲間の存在に支えられているのだと感じました。
個人面談では、とことん親身になって相談にのってくださいました。また、志望校を決める際も、本人の意思を尊重した上で、的確なアドバイスをいただき、とても心強かったです。
ミライズにお世話になり、本当に良かったです。ありがとうございました。

 

O.S.くん(9期生/男子/高校受験)

2022年度生:専修大学松戸高

ミライズに入ったきっかけは、小3のときに見学に行ったことがきっかけでした。授業を受ける前は「塾なんて勉強というつまらないことしかしない所だ」と思っていましたが、初回の青木先生の授業を受けて自分の考え方が変わりました。そのときは小3クラスがなかったので、小4クラスで歳上の人たちと一緒に受けましたが、一つ下の自分でもわかりやすく教えてくれ、自分を含むみんなを巻き込んで授業を行っていました。このことをきっかけに入塾しました。それから6年間楽しく授業を受けることができました。
後輩に向けて、自分は今回受験で受験はメンタル勝負であると実感しました。もし、受験期にどんなことがあっても自分を支えてくれる人がいると思い出し、頑張ってください。

《保護者の方より》
6年間大変お世話になりました。入塾する前、一度見学させていただいた時に、本人が「僕ここの塾で勉強してみたい!」と目を輝かせて言っていたのが印象的で、いまでも覚えています。
勉強はもちろんですが、生きていくために必要なことも沢山教えて頂いたと思います。今まで楽しく学ばせて頂けたこと、本当に感謝しております。ありがとうございました。

 

K.K.くん(9期生/男子/高校受験)

2022年度生:青山学院高等部、法政国際高、日大習志野高

僕が後輩に伝えたいことは2つあります。

1つ目は、「夏よりも前に1分でも勉強したことがいい」ということです。これはちょうど1年前、僕自身が先輩に言われたことです。なぜ夏前に勉強した方がいいのかといえば、ほかの人がまだ勉強しないからです。事実、僕も宿題しかしてませんでした。この理由を考えてみると、部活がある人は疲れてできないのだろうなと思います。部活やだるさを言い訳にせず、しっかり努力できる人はそうはいないと思います。

2つ目は、「後悔しないように勉強すること」です。正直これが一番大事です。実は僕は第一志望には落ちてしまったのですが、後悔はありません(もちろん少しは悔しかったです)。合格発表を見たときにどんな結果でも後悔しないように努力できれば、いつ勉強するか、ここで休んでいいのか、どれほど努力するべきかということがおのずと見えてくると思います。

《保護者の方から》
塾なのに?息子が楽しく通っていることを嬉しく思っていました。
「たとえばサッカーチームや部活動のように、勉強だって信頼できる『コーチ』に心を開ければ、仲の良い『チームメイト』と一緒に励まし合ってやれれば、もっと楽しくやれるはず、明るく目標に向かえるはず」と近藤先生は言われましたが、本当にその通りでした。 先生方とMiraiz9期生の皆さんと一緒のチームに入れて、息子は幸せだったなと思っています。ありがとうございました。

 

2022

第8期生(2021年度生)

O.S.くん(8期生/男子/高校受験)

2021年度生:早稲田実業高、早大高等学院、市川高、芝浦工大柏高(GS特別奨学生)、専修大松戸高(E類特待)

3年以上のミライズでの生活は、とても楽しいものとなりました。受験期になっても良い緊張感の中、最後まで勉強することができました。
中でも合宿はとても良い思い出です。そこで勉強することの楽しさをさらに学ぶことができました。川遊びや花火大会、夜の恋バナなどリフレッシュできる場もたくさんあり、4泊5日の合宿がより充実したものになりました。

ミライズに入っていなければ、嫌々勉強に取り組むことになり、入試でもこのような結果を出すことはできなかったと思います。心の底からミライズには感謝しています。ありがとうございました!!

後輩の皆に伝えたいことは、継続することの大切さです。勉強に熱心な時期、面倒くさくなる時期があると思いますが、勉強に熱心な時期を少しでも増やすようにしてみてください。そのためにも具体的な目標を立てる、自分の好きなことをする時間をつくることが必要になると思います。入試までの数年、数ヶ月、ミライズでの日々を大切にしながら生活してください。応援しています。がんばって!!

 

U.Y.くん(8期生/男子/高校受験)

2021年度生:青山学院高、芝浦工大柏高、専修大松戸高(E類)

僕は小5になってすぐの時期にMiraizに入りました。きっかけは兄が通っていたことです。初めから塾に通って勉強することに抵抗もなく、想像よりもずっと楽しく塾に通うことができました。Miraizの授業では、ただ教科書の内容を学ぶだけでなく、先生たちが日常生活の中で体験したことや、考えたことを僕たちに話してくれました。

受験勉強で苦労したことは、10〜11月のモチベーションの保ち方です。夏合宿で悔しい思いをした直後だったり、受験を直前に控えた冬には勉強へのモチベーションを保つことができましたが、この秋の2か月間は、受験勉強を始めてだいぶ経つ気がするのにまだ受験の終わりが見えなくて、あまり勉強をしたいと思えませんでした。

しかし、だからといって勉強しないわけにはいかないので、自分なりに工夫して勉強するようにしていました。その工夫とは、学校から帰ってきたら「昼寝をしたい」とか、「家でだらけていたい」と頭が考えてしまう前に、無心で塾の用意をして、塾へ行くことです。塾へ着いてしまえば勉強に集中できる空間があるため、簡単に勉強を始めることができました。

最後に、後輩へのアドバイスとしては、せっかく受験というイベントが用意されているのだから、自分の中でこれ以上ないと思える程の努力をしてほしいと思います。僕が一番もったいないと考えるのは、中途半端な勉強・中途半端な努力で終わってしまうことです。少しでも頑張ることができる人なら、やれる限りやってみましょう。自分のできる最大限の努力をすれば、受験が終わって振り返ってみたときに意外と充実していたと思うことができ、努力した分の結果が必ずついてきます。絶対に良い経験になると僕は考えます。 Miraizで過ごした時間は、勉強している時も、先生や友達と話している時もかけがえのない時間でした。その思い出をこれからも大切にします。約5年間、本当にありがとうございました。


《保護者の方より》
7年間にわたり息子たちが大変お世話になりました。また私も、保護者会が毎回楽しみで欠かさず参加させていただきました。面談やSLACKではどんな時でも丁寧に対応してくださり感謝の気持ちでいっぱいです。

SLACKは先生方と直にやりとりができるので便利ですし、オンライン授業で使用するプリントの出力もやり方を教えてしまえば息子でも簡単にできます。ZOOMにもすっかり慣れたようで、高校でのタブレット端末を使用した授業も心配ないと思います。

志望校選びは、Miraizの合格実績を参考に学校案内を5月頃から取り寄せはじめ、実際に足を運び、夏季合宿前にはここに行きたいと言える学校を決めました。その上で直前まで本当に行きたいのかを問い続けました。それが出来たのは最後まで5科目を勉強し、選択肢を広げていたからだと思います。

Miraizに行けば、いつもの信頼できる先生方と切磋琢磨し合える仲間がいて、最高の環境で学ばせていただきました。家では面白い話もたくさんしてくれて、本当にMiraizで良かったね!と日頃から感謝の気持ちでいっぱいでした。それは受験を終えた今も、これから先もずっと変わりません。本当に長い間ありがとうございました。
これからも健康に気を付けて頑張ってくださいね、応援しています!!

 

O.Y.くん(8期生/男子/高校受験)

2021年度生:市川高、専修大松戸高

Miraizは、私が今まで経験したことのないようなことをたくさん体験させてくれた塾でした。授業は驚きの連続でした。国語の授業なのに歴史の話になったり科学の話になったり、ひとつひとつの授業が同じ教科なのかなと思うくらい、違うように感じるのがとてもおもしろかったし、教科の壁をまたいで深く考えると新しい道が見えるということを教えてもらいました。

それに、私にとっては親以外で色々なことを相談できる大人として、Miraizの先生の存在が大きかったと思います。入試の時に限らず、勉強以外の面でも支えてもらいました。本当にありがとうございました。


《保護者の方より》
「塾に行きたいです」と言って泣き出した息子の顔は忘れられません。小学校6年生、まだ早いのではないかと思っていましたが、Miraizに行くことで色々な知識が増え、何より勉強が大好きになっていく息子を見て、「ママもMiraizに行きたいよ!」と何度言ったかわかりません。
夏の勉強合宿、年始の正月特訓。1日中ずっと机に向かう生活に慣れ、その努力が実を結び、第一志望校に合格。我が息子ながらすごい頑張りだなと思います。これもMiraizの先生方のおかげです!
息子に努力する楽しさ、勉強の大切さを教えてくださり、ありがとうございました。Miraizに通えてよかったです!

 

Y.K.くん(8期生/男子/高校受験)

2021年度生:明大中野高、専大松戸高(E類)、麗澤高(特待)

私が書きたいことはふたつあります。一つ目はMiraizへの感謝の気持ちです。
中3の夏前まで私は、殆ど勉強をしてきませんでした。合宿杯で敗北の味を知り、目標とする学校を決め、がむしゃらに勉強しました。
その結果、一番苦手だった国語が一番の得意科目になり、三科目の偏差値が45から、69まで上がりました。これはMiraizだからこそ成し得た結果です。Miraizのアットホームな雰囲気、気軽に質問できるところ、他にも多くのMiraizにしかない良さに支えられました。

記述や小論文の採点をしていただき、国語の本質を教えてくれた近藤先生。
私が中一、中二のときに数学を優しく、面白く教えていただき、中三のころには私を記述に目覚めさせてくれた青木先生。
中三の夏前まで英語の基礎を叩き込んでいただき、私が志望校決めで悩んでいる時や、受験勉強で心に余裕がなかったとき、本当に私の支えになってくれた小出先生。
英語を楽しく、深く教えていただき、私がたくさん質問してもいつも丁寧に教えてくれて、英文の表紙に書いてくださる名言で私たちを支えてくれた塚原先生。
私たちをいつも陰で支えてくれた大学生講師の皆さん。
本当にありがとうございました。

二つ目は入試を通して学んだことです。
これを一言で言うなら『努力の仕方』でしょうか。それは、何度も何度もできるまで繰り返し行うことです。失敗したら、どこが悪かったのかを分析し、もう一度行う。これを完璧になるまで行います。
これはスポーツでも、料理でも、どんな道でも同じことでしょうし、すべてに活用できると思います。私はこれを今後の人生に活かしていきたいです。

最後に、後輩のみなさんにアドバイスがふたつあります。
一つ目は、夏までに『計算力をつける、本を読む、読解スピードをあげる』ことです。受験生のほとんどが『もっと早くああしておけば、こうしておけば』と後悔するものです。皆さんには後悔してほしくありません。是非実践してみてください。

ふたつ目は『チャレンジする』ことです。『落ちたくないから』『落ちたらダサいから』などと言う理由で志望校のレベルを下げることには、私は反対です。自分より高いレベルだからこそ、やりがいがあり、努力できると思います。
私の好きな言葉に、『道は遠ければ遠いほどゴールの歓びが大きくなるし、壁は高ければ高いほど乗り越えがいがある』という言葉があります。皆さんもこの言葉をモットーに受験勉強頑張ってください!!

繰り返しになりますが、ミライズに入れて本当によかったです。長い間本当にありがとうございました。高校生になっても時々勉強しにいきます!!


《お母様より》
小学生から大変お世話になりました。
心配なことがたくさんありましたが入塾前に親身に相談にのって下さり、兄も通っていたので安心してお任せすることができました。

勉強が嫌いで苦手、と言っていましたがミライズには楽しく通っていたので見守ることにしました。
3年の合宿杯で友達に刺激をうけたのか、突然高い目標を掲げ真面目に自習するようになり、よい仲間が周りにいてくれてありがたいと思いました。
本人の口から「勉強が苦でなく楽しい」という言葉がでるとは、以前では考えられませんでした。
これも、勉強だけでなく様々な話を楽しく解説してくれる先生方のおかげです!
兄の時から本当にありがとうございました。これからも応援しております!


《お父様より》
兄弟で長く通わせていただき、Miraizの先生方に心から感謝申し上げます。
弟が中3の夏ごろに高い目標を掲げた時には正直、驚きました。
それからの日々の姿勢にはもっと驚きました。
毎日遅くまでMiraizに行って学び、帰ってきては先生方に教わったこと、切磋琢磨する友人たちのことなどを楽しそうに話していました。
そしてたどり着いた結果には、また驚きました。

先日いただいた中1からの成績表を拝見して思ったことがあります。始まりと終わりだけを見比べると「偏差値ってこんなに上がるものだっけ」とまたしても驚きましたが、過程を見ると着実に上がっていて、さらによく見ると、下がった後ほど大きく上がっていました。
自分を信じて積み重ねる一途な努力と、逆境でこそ心を燃やす矜持。兄の時も同じことを感じましたが、Miraizの先生方には、それぞれに合わせた高度な受験指導をいただいただけでなく、人の道を教えていただいたと思っています。

兄に続き弟も「未来を描き自ら拓く」世界へと導いていただきました。
Miraizの先生方、本当にありがとうございました。

 

N.S.さん(8期生/女子/高校受験)

2021年度生:広尾学園小石川高

私は、Miraizに入塾する前には、某大手塾にいました。元々、兄がMiraizに通っていたのもあり、春季講習や夏季講習などで体験に何度か来ていました。その時に、他の塾とは異なり、先生と生徒の距離感が近いと感じました。特に印象に残っているのが、近藤先生の授業を受けたときです。ただひたすらに授業をするのではなく、テキスト以外での社会知識を交えた授業のおもしろさにとても感動したのを覚えています。その感動が大きく、入塾したいと思いました。いまでは、先生全員に感謝しています。自習室では、忙しいにも関わらず、熱心に教えてくださったり、沢山の相談にものってもらいました。他にも書ききれないくらいの思いがあります。本当にMiraizで良かったと思うし、Miraizが大好きです。

《保護者の方より》
Miraizの先生方には兄妹とも長い間大変お世話になりました。
親よりも子供の特性をしっかりと見極めて下さっているなと思う場面が何度もありました。親の話はなかなか耳に届かない様子の娘も、先生方からの話は素直に受け止めていた様に思います。青木先生と面談後、いつもなら「リビングでTV」の娘が机に向かう時間が増えた時には驚きました。勉強は決して好きなタイプではない子でしたがMiraizは大好きでした。「今日は○○先生がこんな話してくれたよ!!」と、塾から帰ってきて生き生きした表情で話してくれていた光景が思い出されます。ひとりひとりといつも真剣に向き合って下さる先生方に感謝しております。ありがとうございました。

 

O.M.さん(8期生/男子/高校受験)

2021年度生:朋優学院高、安田学園高

私は中学1年生からMiraizに通い始めました。最初の頃はとても緊張していたけど、面白い先生方のおかげで勉強の楽しさがわかりました。
Miraizは「勉強!勉強!」と急かされる感じではなくて、楽しく勉強ができたのであっという間に3年間が過ぎました。一番の思い出は夏合宿です。Mー1が終わったあとのBBQは最高でした!
いよいよ入試が始まるという時期になっても、あせらずにいられたのは仲間のおかげです。みなさんも仲間は大切にしてください!
ミライズで最高の3年間が過ごせて、本当に楽しかったです。
ありがとうございました!


《保護者の方より》 マイペースな娘でしたが、3年間お世話になりました。いつ、エンジンがかかったのか、自分の限界までやってる? …親から見ても分からなかったりしましたが、「塾は嫌いだけど、ミライズは好き」と言って、最後までやり遂げられたのも先生方のお陰です。
普段の授業、先生の話す雑談1つ1つが有意義で、これからの世の中の見方や物事の考え方に活かされていくのではないのかと思います。志望校に出会えたきっかけも、先生方に頂いたアドバイスのお陰でした。
個性豊かなミライズの先生方、本当にありがとうございました。これからも子どもたちのためにお身体を労りながら全力で!よろしくお願い致します。

 

F.I.くん(8期生/男子/高校受験)

2021年度生:県立検見川高

後輩の皆さんへ。10月くらいに過去問をやり始めるまで、できない単元や苦手分野をできるだけなくしておいた方が良いと思います。苦手なものを後回しにせず、キツくても平均点くらいを目標に頑張りましょう。 自分は国語ができなくて、問題集なども手をつけましたがなかなか成果が出なくて、入試前の2〜3ヶ月はかなり苦労しました。ただやるだけで、なんのためにやるのかを考えず、やること自体に価値を感じるような勉強は自己満足で、受験という限られた時間の中で行われる勝負には向かないと感じました。自分の弱点や改善法はMiraizの先生に相談するのが早くて確実です。しっかりと計画を立ててがんばってください!

《保護者の方より》
長女の頃から先生方にはたいへんお世話になり、息子のときには完全に頼りきりでした。先生方は熱意を持って教えてくださり、息子は授業のない日でも教室に足を運び、楽しみながら勉強していたと思います。信頼関係があってこそ、3年間も続けてこられたのでしょう。家族で感謝しております。ありがとうございました。