中学部のご紹介
「生徒の目線に立って考えよう」をコンセプトに、Miraizはデザインされました。
中学生は塾のほかにも部活動や学校行事、習い事など大忙し。それらを犠牲にすることなく両立を図り、勉強にも前向きな気持ちで取り組めるよう、中学部ではムリ・ムダのない授業時間とカリキュラムを設定しています。
中1・中2の授業は、最大週3日。週2日の通塾でも「英数理社」の4科が受講できます。
授業時間は最大90分、集中力の続く範囲で効率よく学習します。一方通行のツメコミではなく、生徒が自らアタマを働かせて、ひとつずつ疑問を解き明かしてゆく対話型の授業で、「なぜそうなるのか」の理解を重視します。
中3では最大週4日、問題演習量が増えるため授業時間も一部105分となります。入試から逆算した独自のカリキュラムで、秋頃までに中学の学習単元をすべて終え、年度後半は入試問題の実戦演習に取り組んでいきます。質問・相談は随時大歓迎。個別面談で勉強の進捗や受験校選定などの確認と修正を行い、授業前後の無料補習で不安な単元もわかるまでフォロー。入試まで万全のサポートを行います。
高校受験の真価は、単に志望校に合格さえすればいい…というものではありません。大きな目標やあこがれの気持ちをもって、不安と戦いながら真剣勝負に挑む、そんな経験はそうそうありません。進路の選定にあたり自分の生き方を主体的に考えてゆく貴重な機会でもあります。そこで得られた経験や教訓は、進学後も活きる人生の糧となるものでなければなりません。
一度きりのペーパーテストの結果でしかない「合格」だけにとらわれず、受験をきっかけに生徒たちが「学びの本質」に触れられる、Miraizはそんな場でありたいと考えています。
入試の合否だけで終わらない学びをプロデュースし、子供達が他者との比較によらず、自分に自信を持って生きていけるようにしたいのです。 それには彼らの(大人にとって都合の)いい時ばかりに褒めそやすのではなく、逆に思うような結果に恵まれなかった時にこそ肯定してくれる存在でなければならないでしょう。うぬぼれた言い方をすれば、Miraizは苦しい時にこそ顔が浮かぶ、子供達の「心のホーム」に相応しい存在であることを目指しています。
※ 1科目から必要な科目に絞って受講ができます。科目の変更・追加も定員に余裕がある限り、随時承ります。
※ 各学年・科目とも定員に達しますと、クラス増設ができない場合、やむを得ず締切らせていただきます。
※ 時間割・科目配置・授業担当・教室割などは、事情により変更される場合があります。
2024年度 後期時間割(8月31日開講)
《中学部・会費》 ※税込表示
- 授業料は月謝制です。くわしくは表の通りです。表にないものはお問い合わせください。
- 授業料は受講科目に応じた「週あたり授業時間数」によって定まります。科目が異なっても、同学年で同じ授業時間数なら同じ授業料になります。受講科目は1科目からお選びいただけます。
- Miraizではどの曜日のクラスについても1年間に「39回」の授業が行われます。祝祭日の授業はお休みになることもありますが、その分は日曜日などに振替授業を行います。
- 月額会費は年間39回分の授業料を11等分(夏期講習の8月を除く)したものですので、月ごとの授業回数のちがいによる増減はありません。
- [教室維持費] 教室管理維持費、通信費、冷暖房費、施設費、清掃費、また万一の事故に備えた「学習塾総合保険」の加入費などの一部として、全学年とも ¥2,530(税込)/月 をお納めいただきます。
- そのほか、会費についてくわしくはこちらをご覧ください
→ 会費について